森川くみこです。
恐らくこの記事を読んでいるあなたは、ネットビジネス、投資、MLMなどの色々なビジネスがある中で詐欺と呼ばれる人が気になっていたり、その見抜き方として「洞察力」をつけたいと思っているかもしれません。
また、森川自身の見抜き方も気になってはいませんか?
私もかつては年間140万円もする高額スクールや塾に少なくとも2回以上購入したことがあり、よかった部分もあれば悪かった部分もあり、複雑な対応をうけることもありました。
正直に話をすると、森川自身もスクールを運営している関係上、お客さんから返金を求められきちんと返金したこともあります。
このブログ記事では書けない非情な対応をしている顧客不満足な、苦い経験もしてきているので、少なからずお役に立てると思います。
そんな私は今では、他社のスクールや塾のよい所を取り入れ、悪い部分は、反面教師にしているつもりです。
そんな私が、現在120名以上の物販コミュニティを運営していることもあり、その経験をもとに私なりに「詐欺と呼ばれてしまう人」を見極める4つのポイントについて語っていきたいと思います。

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森川くみこが感じる「ネットビジネスや投資業界で詐欺と言われてしまう人」が多い背景

あなたもご存知、ネットビジネス、仮想通貨、アフィリエイトスクール等を運営している人の多くは、ネット上で詐欺師と言われてしまう人が実に多い気がしています。
スマホファーストの時代になり、ネットに掲載されやすくなったIT技術の進化も一つの要因でしょうが、だれでも簡単にブログやSNSで情報発信しやすくなった背景があります。
中には、証拠もなしに、「あの人は詐欺だ」「金を返せっ」などSNSで書き込んでいる人もいます。
私もそういう書き込みや投稿を見て思うのは、私自身が運営の立場にいるにも関わらず、
- 実際はどうなんだろう
- 真実は不透明
と思ってしまいます。
詐欺をしたという証拠付きで、書き込みや投稿をしているのであれば、少しは信じようと思うのですが、「本当に詐欺師なのだろうか?」とネットの書き込みは信じないようにしています。
”まさに玉石混合の情報業界だな~、何を信じてよいかわけわからん”と感じると思いますが、
これも今の時代ならではですよね(^^;

そして近年LINEマーケティングが台頭してきて、さらにネットビジネスを中心とした情報業界の噂や不確かな情報が、加速度的に広がりやすくなっています。
あなたが、LINEのチャットで情報をキャッチする際に、情報取得が非常にかんたん且つインスタントになったと思うし、ますます拍車がかかっているのかな~と思います。
だからこそ、あなたは確かな情報を見極める眼を養わないといけません。
定義します。詐欺と言われてしまう人=○○であること
そこで、森川くみこが実際に詐欺師と認定された方でなく、詐欺と言われてしまう人の傾向性をここで解剖して行こうと思います。
結論からいうと、森川が思うに詐欺と言われやすい人は「明らかな顧客不満足な傾向である」。
つまり「サポートをサボっている人・怠け者」と考えています。
沢山の豪華な特典教材を付けてもそれを配布しなかったり、良質なサポートを広告ぺージで約束しているのに、その約束を破ったり、そういったことをする輩です。
実際に、詐欺師と正式に認定されている人は、恐らく連絡が取れないことが多く、その逃げ方を知っているのですが、SNSで普通に発信していて連絡が取れるのに、詐欺師と言われやすい業者は、「顧客不満足な傾向」であることを、この場で知っておいて欲しいです。
また、人間同士なので、性格の不一致もあったり、トラブルが起きやすい性格・気質を持っていることでしょう。

森川くみこが徹底解剖!詐欺と言われやすい傾向にある人の4つの特徴

1、広告ページに特商法やプライバシーポリシーの記載がない
インターネット上で何か商品を売る場合、特商法(特定商取引法)の記載は絶対です。
しかし、一部の悪質な業者は、それを知ってながら敢えて公開しない業者が存在します。
ですので、もし、あなたがネット上で商品購入をされる際には、その「特商法の記載があるかどうか?」をチェックするようにしましょう。
もしなければ、すぐに売って闇に隠れよう、売り切るだけと考えている可能性があります。
特商法の記載は、消費者庁が厳しく公式サイトで表示するよう義務付けていますので、知っておいて欲しいです。
一方でプライバシーポリシーは、別名個人情報保護方針と言われ、メールアドレスを取得する無料広告ページには、必ず記載しないとなりません。
個人情報保護方針は、総務省によって管理されており、オプトインとオプトアウトの規定や個人情報の行方を1ページ以内にクリックして見れる所に配置するよう義務付けています。
これはつまりどういうことかというと、何かしらの情報発信をする業者が
- メルマガで配信する情報の内容を公開していること
- その目的を明示していること
- さらにそのメルマガが解除できるか?
を明示しなければいけないことになっているのです。
また、仮にトラブルがあったときに、業者は連絡先を記載させておかないとならないのです。
あなたが、今後メルマガの登録をされる際は十分に注意しておいてくださいね♪
2、良質なサポートをすると謳っているのに、サポートをしてくれない
これもネットビジネス・情報業界あるあるなのですが、良質なサポートを広告ページで謳っているにも関わらず、実際にお金を払ったらサポートをしてくれない、その約束を守ってくれない・・・と言ったケースです。
先述しましたが、詐欺だ!と言われてしまう人は、サポートを怠っている=顧客不満足という状態の方が実に多いとは思います。
また、サポート体制が未熟でサポーターが1人しかいなかったり、うまくサポートが回っていないケースもあり、購入者がいらいらしてしまうことも。
特に50万円以上を超える情報コンテンツを購入するのであれば、
- しっかりサポートしてくれるのか?
- お客様の声が充実しているのか?
- 実績者を多数輩出しているか?
などを必ずチェックするようにしてください。
私も過去に100万円もする高額塾に入ったことはありますが、講師の実力は凄くても、真摯に対応してくれない方もいます。
私はそういう人は全然大丈夫なのですが、そういう対応が苦手な場合は、くれぐれもお気をつけください。
3、お金を集める系の資金回収型サービス

ネットビジネス・情報業界で各種情報コンテンツを販売している人の中で、資金回収型の投資ビジネスをされている方がいます。
人様のお金を投資助言業の資格なしで預かり、投資家を謳いながら投資ビジネスをされているアレです。
また、自称で名乗れば、投資家になれてしまうのも、「投資家って少し微妙」だと思ってしまうのも私だけでしょうか(^^;
この手の資金回収をする投資ビジネス当事者は、どうしてだか「詐欺だ!金返せっ」と言われやすいです(笑)
また、日本は金融リテラシーが世界的にみて低く、金融に弱い傾向があるだけあって、投資知識に対して非常に未熟です。
投資信託での損失は詐欺とは言いませんが、ネット上や紹介型の投資案件は、3年も詐欺!詐欺!詐欺!と書き込む粘着質の高い購入者もいるようです。
金利の高いハイリターンビジネスは、一般人が身近に聞くことは中々できないので、知っておきましょうね。
またあなたの貴重な資金を誰かに預けるのであれば、自分自身で株式の運用や外貨の運用をされるのがよいでしょう。
損失を被っても自己責任になるのが投資の世界なのですから。
4、住所や身元は明かさないといけないけど、顔や名前を明かさない。
ネットビジネスで詐欺と言われないためにも、購入者からみて特商法の記載は絶対ですが、一方で、顔や本名を広告ページ内で明かさないケースもあります。
顔や本名を明かさないことは、特に重要な問題ではないのですが、名前を明かさず偽名を使っていると、あなたもどうしてか怪しいと思ってしまいませんか?
また、顔出ししていないと余計不安になってしまうと思います。
森川も詐欺だと思われないために、顔や名前を公開していますが、実際に出している人って結構勇気がいります。
なので、顔を出して真面目にビジネスをしているのにも関わらず、詐欺と言われてしまっている人を見ると同業者として胸が痛みます(>_<)
購入者の方には、ぜひそのことも知って貰えれば幸いです。
逆に、あなたが顔と本名をネットで出すことになった場合、結構戸惑いませんか?(^^;
逆に顔と名前を出さなければ、リスクは低いし、悪い意味で好き放題できると思います。
何かあったときに特定しずらいですよね?
やはり顔と名前を出しているのは、購入者にとっても安心材料です。
まとめ
今回は、森川なりに詐欺と言われてしまう傾向のある人を徹底解剖してみました。
販売者本人は悪気はなくても、気づいたらネットに詐欺とか書かれてあるケースが殆どです。
もしあなたが、良質なサポートを受けたいとお考えであれば、
- 広告ページに特商法やプライバシーポリシーの記載があること
- 良質なサポートをしてくれること
- 無資格でお金を集める系の資金回収型サービスをしていないこと
- 顔や名前を堂々明かしていること
上記4つはしっかりとおさえて、良サービスを受けられるように目を凝らして見極めて欲しいと思います。

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