こんにちは。森川くみこです(´-∀-`;)

“DATUSARA”って?

はい、今回のテーマは”脱サラ”です。笑

あなたは、”脱サラを深く追求したことあります?”

企業にサラリーマンとして雇われて、給料をもらうのを辞めて、自分で商売や事業をはじめること。

脱サラ自体は、そんなに難しいことはありません。

また簡単に言ってしまえば、”会社を辞めて何か商売を始めればいいのだから(笑)”

そして仕事を辞めるには辞表を出すだけOKでしょ?

事業を始めるのだって、今までの蓄えや退職金を使えば、多分なんとかなるものです。

だから「脱サラで成功する」なんてとても簡単なことなんですね(^^;

今回あなたに伝えたいことは、ただ単に「脱サラすれば成功じゃ~ん」

って話ではなく、脱サラ後、自分のビジネスで成功できるか?というのお話。

森川くみこ
森川くみこ
問題はそこから!せっかく思い切って脱サラして、事業をスタートしても失敗しちゃったら意味がありません。なので、これから脱サラして成功したいと考えている人は、特に、最後まで丁寧にお読みください♪
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【前提】脱サラに成功と言っても、事業で成功しなければ意味がないっ!

なので、脱サラすることが人生の目標じゃないんです。

脱サラの真の目的はズバリ、会社を辞めて、事業を成功させること。

あなたは、脱サラが直近の目標になっていませんでしたか?

私見ではありますが、正直言って、脱サラ後はめちゃくちゃきついです(^^;

思い描いていた生活を実現させることって、もの凄いエネルギーがいるんです・・・

繰り返しますが。

  • 脱サラした。
  • 事業を始めた。

それで終わりじゃありません。

脱サラしてから「始まり」なんです。

そして、あなた自身、脱サラ後の成功へ向けてスタートをきるために、必要な準備をしなくてはなりません!

実体験が語る!脱サラを完璧に成功させるための準備

では、脱サラ後の成功に向けてあなたは、どんな準備をするのか?

    • 生きていくための生活資金の確保をすること
    • 成功するために!事業計画と試算計画をすること
    • 脱サラ後の目標と「起業したい理由」を明確にすること

このように、大きく分けて3つあると考えています。

”脱サラ後の目標と「起業したい理由」を明確にすること”はどうなの?

と考える人は多いかもですが、すごく深い話をしますので、必ず目を通しておいて欲しい部分です。

それでは、一つずつじっくりみていきましょう♡

1 生きていくための生活資金の確保すること

あなたが、仕事を辞めて脱サラすると、給料が入ってこなくなります。

そう・・・これが「脱サラショックの一つ」と数えてよいでしょう(笑)

脱サラに成功したのはいいけれど、「明日から食べていくのも不安」これではどうにもなりません。

すると・・・どうなるか?

あなたは、また給料を貰うために、サラリーマンとして仕事をし始めるわけです。

脱サラして事業を始めて、最短の成功を願ったとしても軌道に乗るまでにはしばらく時間がかかるもの。

というわけで、あなたがサラリーマンの間に、「当面の生活資金を確保してから脱サラする」

これは「常識の範囲」です。

ですので、貯金もないのに、単に仕事を辞める行為自体を、「脱サラ成功だっ」なんて考えている人は、大変おバカさんです(^^;

なので、自分自身で生活不安を煽ることは、絶対にしないようにしましょう。

”家族と自分の生活第一”です。

その生活がおぼつか無くては、脱サラ後、事業で成功するなんて夢のまた夢」の話です。。。

2 成功するために事業計画と試算計画をすること

あなたが、仕事を辞めて脱サラを成功させる前に、事業計画の準備は欠かせません。

仕事を辞めてからどんな事業をするのか考えるのでは遅すぎます。

いくら仕事を辞める前に資金の蓄えがあっても、それは時間とともになくなるもの。

仕事をやめた後はまさに「時は金なり」。

すみやかに事業を始めるためにも、脱サラ前に、あらかじめ準備をしておかなくてはならないんです!

とは言っても、あんまり準備に時間をかけすぎると、脱サラのタイミングを逃してしまうので、そのへんは見極めが大切ですが、計画をあっさりできる方法があります。

それは、「税理士」に一度相談しにいくことです。

ここで過去に脱サラに成功して、成功者に会いに行く人が殆どですが、正直、計画せずいきなり起業された方の方が多いので、「順路」ではありません。笑

税理士の計画は、実に緻密ですよ~(^^)

森川としては脱サラ後に最初に始めた事業は物販だったのですが、「社長の給料を一定にするために、利益率35%以上出してください」と言われたときには、驚愕でした。

そして、その次に聞かれたのは、「固定費の話」

本当に彼らは、合理的な質問をしてくれるので、脱サラする前の事業計画の際には、必ず足をお運びください。

あなたの周りにいる脱サラ成功者も、税理士から指導を受けているわけですから。

3 独立後の目標と「起業したい理由」を明確にすること

はい。でました。コレ。

”脱サラ後の目標と「起業したい理由」を明確にすること”

この初歩的な話なんですか?と疑問に思う人もいることでしょう。

森川さん、またマインドや成功の法則の話ですか(笑)

・・・なんて失笑されそうですが、決してそうではありません!!

これは個人的に、脱サラして成功するためには、一番大切なんじゃないかと思ってます。

引用元:ダン・ケネディ公式サイト

世界で最も多く1億円起業家を輩出した1億円メーカー「ダン・ケネディ」が、クライアントに求めるものは、「目標と情熱」と言っていることを、あなたはご存知ですか?

その次に、スキルやマインドセット等がついてくると彼は仰せです。

これをもう少しわかりやすくいうと、”脱サラしてあなたが起業したい理由”になるでしょう。

人は、理由がなければ、恐らく高い確率で行動しません。

そして、この理由具体的であればあるほど良いです。

例えば、

  • 年10回は、海外を飛び回りながら世界中のどこでも仕事がしたい
  • 1階にスーパーマーケットがあって、プールやジム付き、都心のタワーマンションに住みたい。
  • 好きな時間に出社して、好きな時間に思う存分働きたい
  • 脱サラ後、事業で成功して高級車やスポーツカーを所有してみたい
  • 自分の大好きな洋服ブランドを端から端まで購入したい。新作は常に担当者を通じて購入。
  • 祖父母、家族の生活を少しでも助けたい。親孝行で草津温泉にいきたい

なんでもいいんです。

具体的な理由があればあるほど、あなたのモチベーションがぐんぐん上がり、成功に近づきます。

ですが無理やり作る必要はありません。

このモチベーションって成功には欠かせないものなんです。

なんてったってこれがあるとないでは、気合の入れ方が変わりますから!

森川が今までやってきたのは、紙に”起業しなければならない理由”を書き出してみること。

これがやる気エネルギーに変わり、脱サラ後、あなたが成功する確率も跳ね上がることでしょう(^^)

脱サラで大成功するにはメリットとデメリットを知っておくことが何より肝心です!

何でも成功するためにはメリットデメリットを知っておくことが大切。

あなたが今の仕事を辞める上で、脱サラのメリットとデメリットをここで洗い出そうと思っています。

脱サラのメリット

1 儲けて仕組み化できれば時間的自由が生まれる

起業したからこそわかる脱サラのメリットは、自分の好きなように仕事ができること。

ここでうまくお金を稼ぐ方法を身に着けてしまえば、後はそれを仕組み化して継続するだけ。

そうすると雪だるま式にお金が儲けることができます。

もちろんそのためには、ノウハウが必要です。

だからこそ、大切なのは成功した人から経営の仕組み化を学ぶこと。

”脱サラ後、起業をして成功した人がどんな手法で成功したのか?”

深く追求して学ぶことが重要です。

それがうまく回転し始めたら・・・しめしめです♡

森川くみこ
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会社に雇われてると拘束時間は最低でも朝9時から夜5時までかな?一度仕組みができて順調に動き出すと時間にも余裕ができます。脱サラして起業すれば、自分のしたいことも自由にできるそんな生活が送れるようになるでしょう。

2 給料のリミットアップ!経済的自由になれる

森川もOL時代はとどんなに頑張っても月々の収入は16万ぐらい・・・

でも脱サラして、起業した後は収入がだいたい”20倍(!)”になりました(笑)

輝く女性」なんて言われていても女性の給料はまだまだですよね~。

ですが、脱サラして起業すると、収入の上限はありません。

また工夫次第で、いくらでも可能性があるのが脱サラ後の起業です。

そして収入が上がるとお金に縛られなくなり、選択肢も一気に増えます。

今まではお給料とにらめっこして我慢していたこともできるようになりますよ♪

3 ストレスフリー!人間関係の自由

脱サラでもう一つのメリットは人間関係の悩みから解放されること。

会社勤めの「ストレスNo.1」が会社での人間関係って人はとっても多い。

どんなにお給料が良くても嫌な上司や同僚のことを考えただけで鬱っぽくなる人もいるぐらいです。

でも脱サラしたらそういった煩わしい人間関係はおしまいです!

もちろん脱サラして、起業したからと言って人間関係がなくなるわけではありません。

でも少なくとも会社と言う枠に縛られて自分ではどうすることもできないっ!”て言う関係からは解放されますよ♡

脱サラのデメリット

あなたにとって脱サラするデメリットがあるとすれば・・・下記3つがあげられます。

  1. 「自己責任」
  2. 「家族への迷惑」
  3. 「成功するとは限らない」

この脱サラ後のデメリットは、詳しくお伝えしなくても、読めばわかると思います。

メリットでもお伝えしましたが、たしかに脱サラして起業して成功すれば、「自由」が手に入ります。

ですがこの「自由」には「責任」がつきものですし、もしあなたに家族がいるのであれば、不安定さは確実に増すことでしょう。

自分でやったことは、全部自分に返ってきてしまいます。

どう考えても、脱サラには成功できても、起業して成功できない場合だってあるんです。

それでもあなたは、脱サラしてその世界に飛び込みますか?

このような保証の無いデメリットがわかった上で、脱サラして起業に挑戦するようにしましょう!

独立してから小資金で成果のでやすいビジネス3つを紹介!

あなたが脱サラして、独立した後、すぐに始めるビジネスに対していきなり大きな資金を投入するのは難しい場合が多いですよね。

だからこそ、少ない資本で安定した儲けを出してからステップアップしたいと考えるのが普通です。

そこで、脱サラ後、少ない資本でも成果がでやすいおすすめのビジネスを3つご紹介したいと思います♪

  1. 物販ビジネス(WEB)
  2. IT&WEB系
  3. ○○コンサルタント・コーチ

1、物販ビジネス

物販ビジネスというのは、普通に物を販売するビジネスですが、これをWEB上販売していくことが大事です。

リアルに店舗を出すと初期費用もかかり相当苦しい展開になり、3年以内にお店がつぶれるでしょう。。。

またWEB物販のいいところは、収益のサイクルが早く売上が立つことです。

これは起業したばかりでお金に余裕がない時は特に助かります(^^)

そして起業初期で、大切なことは”お金が回る仕組みを作ること”でもあります。

売り上げて、仕入れて・・・その繰り返し。

”とりあえずビジネスが回るか”の方が、成功するためには何より大事なのですから。

WEBの物販は現金化が早いので、この仕組をすばやく作ることができるでしょう♪

またオススメの物販ビジネスの種類をコチラでご紹介しています(´-∀-`;)

2、IT&WEB系

初期費用がほとんどかからない代表格が、ITやWEB ビジネスではないでしょうか。

PCが一台あればそれで起業できちゃいますし、最も費用としてかかるのは、専用ソフトやパソコンだと思います。

また初期費用が”断トツ安い”ですし、自宅やカフェで仕事もできるでしょう。

おまけに広告費さえかけなければ、在庫や仕入れもないのでリスクもほとんどありません(^^)

ただITビジネスは物販と違って特殊技術やアイディアを売るビジネスでもあるので、高い専門性やビジネスセンスが求められることでしょう。

3、○○コンサルタント・コーチ

コンサルタントと言うと経営コンサルタント、販売コンサルタント、WEBマーケティングコンサルタント、などなどいっぱい思いあたりますよね。

実はここだけの話、脱サラ後に、○〇コンサルタントを名乗ることはわりと簡単です。

特に、以前勤めていたところが名のしれた大企業だったら、信頼も勝ち得やすいのでたくさんの依頼を見込めるかもしれません。

ほかには、コーチングも「教える」ビジネスですよね?

お料理でもお片付けでも他の人にはない特技があるなら、それを教えてビジネスをスタートできます。

教える場所は自宅の一室でもOK。Webの動画を使って教えると言う方法もあります。

コンサルタントやコーチも初期費用をあまりかけずに始められるので、脱サラ後すぐに成功を目指すなら、お勧めです♡

リスクが低い分、とりあえずノリで始めてみるにはいいかもしれません(^^)

森川くみこ
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また令和におすすめのビジネスをコチラの記事でご紹介しています♪

注意!固定費があるのはハードル高い?!慎重に行きたい選びがちな業種

経済的な成功を目指すべく、”脱サラしてどんな業種を選択しようか?”と企画する時、慎重さも必要です。


例えば、次のような職種は、脱サラする以前に貯金や資金がない限りあまり手を出さないほうがよいでしょう。

  • 飲食業(カフェ・居酒屋)
  • マッサージ・整体
  • 代理店ビジネス(FC含む)

なぜかって言うと、こう言った職種は「初期費用」「固定費」がかさみますし、ほぼ借金に近い状態からスタートするので、損益分岐点が3年後とかになるからです。

どうしてもやりたい業種なら仕方ないですが、経済的な成功を目指すなら・・・

まず始めるべきではないと思います(^^;

下手したら会社員時代より経済的に辛い思いをするかもしれませんので。。。

あなたが折角、脱サラして起業したばかりで、十分な利益が出てないのに月々決まった固定費があって、さらに借金300~1000万円スタート・・・私からしたら意味がわかりません(>_<)

脱サラして、新しくビジネスを始める時は、固定費は予算の10~20%までに抑えておきたいものですが、選択してしまってから後悔しても、もう遅いのです、、、

ですので、”どんな業種を選ぶか?”という時に、慎重に選択をすることをお勧めしておきます。

選んでしまって自己投資してしまった後では手遅れです!!!

具体的にあなた自身が脱サラを成功させるための正しい4つの手順

脱サラを成功させるために踏んでおきたい4つの手順がありますので、どんなに忙しくてもここはしっかり読んでおくことをお勧めします!

1 会社員時代に何をするか業種の決定をする

あなたが仕事を辞めて、脱サラすることを前提に、「脱サラした後に」成功するためには、会社員時代の間にどんな業種で独立をするのか?決めておくようにしましょう♪

会社をやめてから何をするのか考え始めるのでは遅すぎます。

それって多分、単に仕事辞めたかったからでしょ?と思ってしまいます(笑)

なので、仕事を辞める前に”どんな業種で何をするのか”キチンと決めておくことで、次に話をする”計画(Planing)”が非常に生きます!

2 税理士に相談して試算計画と事業計画を立てる

脱サラ願望のあるあなたのことだから、きっと計画なんて無意味とか考えているのでしょう。

そんなことよりも、扱う業種の知識を深めたり、スキルアップを優先させたいのではないでしょうか?

事業計画書とは起業してから、最低でも「3年から5年の未来計画書」とも言われています。

特に融資を脱サラする間際に受けるのであれば、猶更、重要なアクションプランに入ると思います。

なので、起業初期の事業計画書は、最低でも下記の専門用語くらいは、覚えておかないとなりません(>_<)

  • 売掛金
  • 経常利益
  • 役員報酬(家族含む)
  • 固定費・変動費
  • 均等割り含む法人住民税

色々と専門用語はありますが、あなたにおさえてほしい二択としては下記の通りです。

  • 会社にいくら利益を残すのか?(法人寄り
  • 会社よりも役員報酬を増やすべきか?(個人寄り

ここですみません。利益が出ることを前提に考えていますが、”法人寄りな運営にするのか、個人寄りな運営にするのか”で結構分かれてきます。

仕事を辞めて脱サラに成功しても、賃貸契約やカードも作れなくなり、あなた個人の信用も落ちる場合もあります。

なのでそういうのが嫌であれば、個人寄りにして役員報酬を多めにしておくのも一つの手です(^^)

つまり、これは個人で納税を積極的にする方になると私は思います。

最近では、不動産の賃貸にせよ、”法人と個人の収入証明書を提出してくれ”と言われることも多いので、個人も重視するべきだと思っています。

その一方で、在宅勤務スタイルの方であれば、社宅扱いで、会社寄りな計画をしていくのもOKです。

また会社の将来を見据えて、倒産保険や拠出金で節税するのは、あなたが起業すれば定番中の定番です。

この場合、役員報酬をおさえめにして、法人単位で納税や節税をしていく流れになると思います。

でも試算計画、”事業計画ってどうやって作ればいいの?”

と思うあなた。一人では難しいと思うので、絶対絶対絶対税理士に相談しましょう!

それをしないと頭おかしいんじゃないかと思います(^^;

3 会社を辞めるタイミングは年末のボーナスをもらってから

脱サラで会社を辞めるタイミングはボーナスの後がベストです。

新しくビジネスを始めるにあたってまず必要なのは資金です。

そのためにもボーナスはもらってから辞めましょう。

間違いなくボーナスを貰うためには、ボーナスの査定が確定するまでは辞めることは伏せておくことが大事です。

ボーナスは会社が社員の仕事意欲を高めるために支払われるもの。

なので、ボーナスが確定する前に退職することが漏れてしまうと査定に響く可能性もあります(>_<)

またボーナスの査定時期や決定時期は会社によって違います。

就業規則を見ると書いてあるのでよく読んでから辞表を出して、脱サラするようにしましょう。

4 新年から青色申告で独立スタート

個人事業者の場合は、会計期間は1月1日から12月31日と決まっています。

これは12月のボーナスをもらってから、脱サラして起業する方には好都合ですね。

また個人事業でスタートを切るなら新年度の始まりに合わせて個人事業の開業・廃業等届出書を税務署に提出しましょう。

これで青色申告制度が適用されて所得税控除が受けられます!

受けられる控除は、次の3種類のうちのどれか。

  • 65万円
  • 55万円
  • 10万円

これだけ控除されるのであれば、かなりのお得感がありますね!

森川くみこ
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また青色申告だけでなく、節税するための知識を身につけておくことは、脱サラ後に成功するために必要なことですよ♪

仕事を単に辞めれば脱サラでしょ?私が脱サラ後も生き残れた3つの秘訣

1 人脈をとにかく構築(成功者に会いまくる)

今思えば、お陰様で、脱サラ後の起業初期から、多くの実業家の方にささえられる機会もあり、ビジネスで資金と同じぐらい大切なものは人脈だと自負しています。

実力があれば、人脈無しで行けるでしょうが、会社を大きくしていくと、必ずぶちあたるのが、専門家をはじめ、有資格者や経営者の先輩の存在です。

例えば、

  • 優秀な経営コンサルタント
  • 税理士
  • 弁護士
  • 行政書士
  • 社会保険士
  • 森川くみこよりも10倍稼ぐ経営者

脱サラ後、あなたが起業して成功するなら、少なくとも上記の人脈を作っていかないとお話になりません。

もし、そういう人がいないのであれば、あなたの起業レベルは、まだそれくらいのレベル(>_<)

さらにビジネスチャンスだけでなく、安定した経営をするには、人とのつながりが非常に重要です!

それと、あなたが本気で脱サラした後、年商1億円とか普通に稼ぎ成功したいのであれば、特にビジネスの世界で影響力のある人と信頼関係を築いておくと、思わぬチャンスがやってくることがあります(^^)

私がまさに”それ”でした(>_<)

脱サラも同じですが、成功の近道は成功した人から学ぶもの。

なので、成功例を真似することで、脱サラしてから加速度的に成長できると思います。

森川くみこ
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ちなみに、有名どころで、森川は、ジェームススキナーとよくFACEBOOKでメッセンジャーしています(笑)

2 古物商の許可を取り、物販ビジネスで資金を創った

森川は、脱サラ後、物販ビジネスで中古品を取り扱うために古物商の許可を取りました。

お仕事として中古品を扱うのであれば、古物商の許可は持っていないとダメ

そんな当たり前のことでなく、というか・・・

新品でも誰かの手に渡ってそれを転売するとしても、古物商の資格は必ず必要です。

実際に、参加できなくなっていらなくなったコンサートチケットを転売しても、古物商法違反として逮捕されてしまった事例もあるほどです(>_<)

件数が少なければ良いのですが、多くの中古品を転売するのであれば、必須の許可ですね。

そして、森川くみこは、中古のアパレル・ブランド品を扱うことで、物販ビジネスで脱サラに成功し、資金を作るという道を辿った訳です。

ですので、あなたも誰でも簡単にできる物販から始めて、脱サラ後の起業・・「ビジネスの成功」まで見据えるとよいでしょう。

3 マーケティングの世界で跳ねる

物販である程度実績を伸ばした私は、その後、情報発信ビジネスをすることで、飛躍的に収入を伸ばすことに成功しています。

もはや脱サラしたことなんて当の昔と感じるくらい、情報発信ビジネスで大きく飛躍することができ、起業して3年も経たずして通算2億5000万円を売上げてきました(^^)(2018年2月の時点)

物販からマーケティングの方へシフト。

そのお陰で、ビジネス雑誌に取り上げられたり、テレビにも出演したことがあります。

物販は再現性が高く取り組みやすいビジネスである一方で、情報発信ビジネスは、その何倍もの収益を出す魔法だったのです♡

今では、当然ですが、スタッフや外注さんに任せられるところを任せてしまっているので、会社を俯瞰して重要な部分に時間を作ることができています。

またそのように、会社を俯瞰できるのは、良いチーム作りを徹底しているからです(^^)

今はマーケティングのお仕事が楽しいなって思っています♪

仮にあなたが、脱サラした後、マーケティングや情報発信の世界に飛び込んで会社が一撃で成功するなんてこともよくある話なので、覚えておくことをお勧めしておきます(´-∀-`;)

まとめ

脱サラして成功したいっ!ていうのは誰しも夢見ること。

でも単なる夢に終わらせるか、実際、夢を手にするかではおおちがいですし、現実的に脱サラ後の起業で成功することの方が、すごく大変です(^^;

そのためにも、今回お伝えしたことをすぐに実践するか、森川くみこにお気軽にご相談ください♪

脱サラに成功することは誰でもできるので、仕事を辞めてから、あなたの事業で成功する秘訣を知っておくことっ!これにつきます。

サラリーを脱することが脱サラならば、起業してからは、自分で自分のサラリーを決めるセルフサラリーになります(笑)

またきちんと計画したり戦略を練って取り組む人は本当に少ないので、具体的な手順や情報も頭に入れて日々行動してくださいね

森川くみこ
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また私自身が、起業して経験してきたことをコチラの記事に書いています。よろしければ、ご覧ください(´-∀-`;)

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