CMでお馴染みのメルカリで後払いシステムが導入され、詐欺が横行しているとニュースになっていますね。

今までは、

  • クレジット払い
  • コンビニ払い
  • キャリア決済
  • ポイント決済
  • メルペイ

でしたが、ここに後払いと言うものが追加になりました。

このメルカリの後払いシステムの穴を突いて詐欺が行われたのですが、そのシステムと詐欺の手口はどのようなものなのでしょうか?

森川くみこ
森川くみこ
今回は、メルカリで発生した後払い詐欺と、騙されないようにする方法をお話ししますね。
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メルカリの後払いで詐欺発生のニュースが!

ここ数日メルカリで後払い詐欺が発生していると言うニュースを目にします。

詐欺に遭った人は、どのようにして詐欺だとわかったのでしょうか?

  • メルカリでの後払いがどんなサービスなのか
  • どうやって決済されているのか
  • なんで詐欺ができたのか

を見ていきましょう。

そもそもメルカリ後払いってどんなサービス?

そもそも、メルカリ後払いってシステムが導入されたのが、2017年の6月で最大2万円まで月一払いとして翌月の支払いと言うシステムで試験的にスタートしました。

月に何度も商品を購入しコンビニ決済をするのは手間がかかるのでユーザーが買い物をしやすいようにと言うところから月一後払いと言うサービスが生まれました。

2019年4月からは、メルペイ後払いと言うシステムに名を変えサービスがスタートしました。

今度はメルペイに対応しているお店でも使えるように、対応範囲を拡大し最大5万円までの後払いができますが、メルカリでの取引実績により使える金額が決定されています。

ポイントはメルペイに残高がなくても後払いにできることです。

18才未満は後払いができず満18〜19才のユーザーは保護者の同意の元で1万円が上限となっています。

また後払いの手数料が月に300円かかります。

ニュースになってるpaidyって何?

今回のメルカリ後払いでの詐欺にはpaidyと言うシステムが絡んでいます。

このpaidyは後払い決済サービスの会社で、提携先には家電量販店などがあります。

オンラインショップなどで、事前にクレジットカードなどの登録は必要なく

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 郵便番号
  • 住所

の情報で決済することが可能です。

使った金額の支払いはコンビニや銀行から月に1回行うようになっています。

詐欺のシステムは◯◯を逆手に取っている

出典元:togetter.com

メルカリで後払いをするユーザーに、詐欺にシステムはこのpaidyでの簡単な決済方法を逆手に取って騙しています。

メルカリでは、購入した商品が手元に届いた後で評価をし、評価の後に出品者に商品代金が支払われる仕組みになっています。

詐欺の経緯

この詐欺では、購入者がメルカリで評価をし出品者に商品代金が支払われた後で、更に商品を売ったと思われる家電量販店などから請求書が届いています。

経緯は

1.出品者が手元にない商品をメルカリで出品
2.その商品をユーザーが購入
3.出品者が家電量販店のオンラインショップなどでpaidyを利用して後払いで商品を購入し、メルカリで購入したユーザーの住所へオンラインショップからそのまま発送
4.メルカリで購入した人が商品を受け取り出品者を評価(この時点で出品者は商品代金受け取り)
5.出品者はオンラインショップの請求を無視
6.オンラインショップからメルカリ購入者に請求書が届く
7.メルカリ購入者hはここでやっと詐欺だと気づく

このようにしてメルカリで後払いシステムとpaidyを使って詐欺が行われているのです。

メルカリで後払い詐欺に対する事務局などの対応

このメルカリで後払い利用者に対する詐欺に関して、メルカリ事務局やpaidyでは、どのような対応をしているのでしょうか?

せっかくメルカリ購入のへビーユーザーが手間を感じずに買い物ができるよう考えられた後払いシステムで詐欺をされて、今後どう購入者を守っていくのですかね?

メルカリ広報の発表

メルカリ広報は、今回の後払い詐欺に関して以下のように発表しています。

メルカリで商品代金を支払った後で後払い決済会社のpaidyからも請求がくると言う詐欺が発生していることは認識しているそうです。

家電量販店やpaidyなど、メルカリが提供していないサービスが悪用されて、トラブルになっているので関係各所と連携して対応したいと担当者が説明しています。

paidyの対応策

メルカリで後払い詐欺が起こっていることに対し、paidyでは今回は家電商品で複数トラブルが起きたが、今後は他の商品でも同じことが起きる可能性があるのでサービスを一時制限すると発表しました。

メルカリ出品者が、paidyであらかじめ購入者の情報を登録しておくと後払いの請求が購入者の方に行くので、出品者は簡単に詐欺ができるんです。

森川くみこ
森川くみこ
基本的に手元にない商品を出品する時点でメルカリの規約違反なんですけどね・・・

こうしたフリマの後払い詐欺に遭わないための対策は取れるのか?

今回はメルカリで後払い詐欺が複数発生しましたが、他にもフリマアプリはたくさんありますよね。

paidyなどの後払いシステムを利用すれば、簡単に売上金を騙し取ることができると言う、システムの穴をついた詐欺は、今後もあると思われます。

では、どのようにすれば詐欺に遭わずに済むのかを考えてみましょう。

今回は提携の穴を突かれた

今回起こった、メルカリでの詐欺はpaidyと言う簡単に後払いができるシステムのセキュリティの甘さを突いていました。

携帯番号とメールアドレス、郵便番号と住所の登録だけで後払いができてしまうのは、ものすごくセキュリティが甘いと思いますね。

今後は、登録時に本人確認をするなど、もっとしっかりと管理していく必要があるんじゃないでしょうか。

メルカリユーザーとしては受取拒否するしかない

メルカリで購入した商品が届いた時、発送元が家電量販店などメルカリ出品者らしくないところだった場合、受取拒否をするしかないのが現状です。

もし、発送元が家電量販店などでない場合は、手の打ちようがありませんね・・・

そうなると、メルカリなどのフリマで詐欺に遭わないようにするには、後払い決済をする会社にしっかり管理してもらうしかないです。

このように世間で悪いイメージがもたれる詐欺に利用されたpaidyは、被害者ではあるのですが、甘いシステムが悪用されたと世間に思われています。

今後、どのように管理して行くのかが会社の先行きにも影響すると思いますので、しっかり対応して欲しいところですね。

メルカリは欲しいものがリーズナブルな価格で購入できるというイメージがあります。

後払い詐欺の温床にならないためにも、ユーザーが安心して買い物できるように対応して欲しいです。

まとめ

簡単な登録であっさり後払いができるpaidyを利用した詐欺がメルカリで起きてしまい、ニュースで目にしている人も多いと思います。

購入者の手間を減らそうと考え出されたメルカリの後払いシステムを悪用して詐欺を行うなんて残念な結果になっていますね。

メルカリにしてみれば、自分のところが提供していないサービスを使われて、メルカリユーザーがトラブルに巻き込まれている状態です。

メルカリサイドが直接解決することができないのは、歯がゆいのだろうと思います。

メルカリでこの後払いシステムを使った詐欺に遭わないようにするには、出品者の評価をちゃんと見たり、家電量販店から直接自宅に届く買った覚えのない荷物受取拒否したりするしかありません。

森川くみこ
森川くみこ
一番安全なのは、メルカリで後払いをしないことですかね?そうすれば詐欺に遭うことはないでしょう。いつか、このようなトラブルが起きない対策が行われて安全を確認してから、メルカリの後払いを使うのが安心ですね。

 

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