インターネットの普及により、スマホを使う人も増えAmazonで中古品を買う人が増えてきています。
Amazonの在宅で買い物できる便利さが、買い物に行く時間のない現代人の生活には、必須のツールとなりました。
ECサイト大手のAmazonでは、新品・中古品共に取り扱っています。
- 新品は高いので使えれば、中古品でも良い
- 型番が古くて生産停止になり新品では販売されていない
という購入者の様々な要望に答えることができます。
また、セラーにとっても、Amazonはリアルの店舗がなくても、自分達の商品である新品も中古品も、全世界を相手に商売できるというメリットがあります。
Amazonでの販売は、
- 手間がかからない
- 出品から発送までのシステムが使える
- Amazonが勝手に集客してくれる
ので、やり方がわからないとためらっているのであれば、検討してみるとよいですね。
しかしながら、Amazonでは実勢に行ける店舗に比べると、お客様が商品手に取って確認してから買うことができないので、特に、中古ではトラブルが起きる可能性もあると知らなくてはいけません。

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目次
Amazonで中古を販売するときは4つのポイントがある

アマゾンでも中古品を販売する際には、新品をよりも気をつけるポイントがあります。
Amazonへの中古出品では、以下のことに気をつけてくださいね。
商品のコンディション
Amazonの商品ページにある記載欄に
- 商品にある傷・汚れ
- 家電だと通電のできるかやバッテリーがどのくらい消費されているか
- 付属品がどの程度揃っているのか
中古品の今の状態をなるべく詳細に書くようにします。
中古品は一度使われているので、商品の状態が各々違っています。
どうしても販売者の主観での判断なので、出品者が良いと思っても、お客様からしたら不満であるときがあります。
出品者と購入者の認識のズレが原因で、、状態が記載と違う!というクレームになるのはアマゾンでも同じです。
ですので、中古品のキズや汚れなどは、アマゾンで少し大袈裟かなと思うくらいに書いておくとトラブルを予防することができます。
また、Amazonの出品ツールでは、写真を足せる様になっていますので、目立つ傷がある中古品は、キズの部分の画像をしっかりと載せてトラブルを回避しましょう。
価格の付け方と変動
Amazonでは、商品の状態が
- 新品
- 中古
- 中古でもどんな状態か
によって出品者がアマゾンのガイドラインに従い価格を決めて設定します。
Amazonのサイトで検索した中古品を見たことがあるなら以下の表示が目に入ったでしょう。
非常に良い-良い-可などと書かれているのは、商品の状態を表現しています。
アマゾンで中古品の出品するなら、状態をガイドラインに沿った数段階に分けて記載する必要があります。
最近Amazonは商品の状態を自動的に算出する機能があります。
簡単な設定が必要ですが出品した段階での最安値で表示されます!
その時、アマゾンで自動算出された価格が自分の計算と違う場合は手打ちで設定する事も、後から価格を変更する事も可能です。
Amazonで中古を取り扱う場合、常に最安値になる様に設定も可能ですので、使ってみてくださいね。
出品の仕方
Amazonの出品ツールはASINやJANコードを入力するだけで、商品名やメーカーの情報が勝手に入力されます。
新品を出品する場合は、これだけで出品完了なので簡単ですがAmazonで中古品を出品する場合は、商品状態の表記が必須ですので忘れないでくださいね。
配送の選び方
Amazonでの配送方法は出品者で設定することができます。
可能な限り低コストで配送を考えるのであれば、小さな物を郵便で送るのがおすすめです。
Amazonでも郵送することができるので、しっかりと活用していきましょうね。
一点注意したいのが、Amazonで売れた中古品が配送中の事故で紛失したとき、普通の郵送ではどんな商品でも保証の対象外となってしまうことです。
お客様に商品が届かなかったとき、Amazonの規約により販売者に過失ない場合も速やかに返金する必要があり、信用と同時にお金を失うリスクがあるので保証がある配送方法を選択しましょう。
アマゾンで新品であれ中であれ追跡できて保証がある配送方法にした方が安全ですね。

Amazonでの中古取り扱いはココに注意!

中古品をamazonで買う、どの程度の状態がなら許せるか、というのは品物や場合によって変わりますよね。
たとえ中古で、傷や汚れがあってもちゃんと手元に届いた時「使える」状態というのがマストです。
Amazonに中古を出品する場合、どの程度「使える」のかしっかりと動作の確認をしましょう。
中古品というのは、あくまですでに使用された状態で、アマゾンで販売するのであれば動作するのが当たり前です。
例えば
- 家電・・・通電、起動の確認や付属品の有無、欠品があれば記載する
- 本・・・ページ抜けやマーカー後、表紙に傷がないか
残念ながら、中古品は保管中に状態が変わってしまうこともあります。
アマゾンに納品する直前にも確認しておき、傷などは画像を残しておくといいですね。
Amazonマーケットプレイスを利用するときの注意点
Amazonマーケットプレイスとは、個人や会社のお店の商品をアマゾンのサイトに出品するサービスです。
個人が中古品をアマゾンに出品することでも活用できます。
アマゾンマーケットプレイスでの販売では気をつけるべきポイントがあります。
例えば、
- 在庫不足による発送不可
- 発送ミス
- 中古品での商品不良などによるクレーム
このようなことが続くと、Amazonマーケットプレイスが一時的に利用不可になります。
商品不良に関しては
- アマゾンに納品する前
- 発送する直前
この段階で中古品の状態をしっかり確認することによって避けられるクレームもあります。
発送ミスは、アマゾンFBAを使って防止できますね。
Amazonマーケットプレイスはフルフィルメントby Amazon(FBA)というサービスが使えます。
FBAに商品を送る場合は、箱の大きさや重量などに気をつけて送ります。
コロナの問題があった時、一人で運べる重量が決まっていて制限がありましたので、発送前にAmazonで確認するようにしましょう。
FBAを使えば、お客様とのやり取りから発送まで、Amazonで全て対応してくれます。
FBを活用すれば出品した商品をAmazonに送るだけなので、時間がない人にはうってつけのサービスですね。
自己発送する場合は
- お客様とのやり取り
- いただいた質問への回答
- クレームへの対応
など全てを自分ひとりで対応する事になります。
特に初心者さんの場合は、クレームで心が折れるかもしれませんので、慣れない間はFBAを使う方が安全ですね。
特に、中古品に多く見られる発送後の商品未達やクレームによる返品や返金等にはAmazonが直接介入出来ませんので、出品者が対応する必要があります。
Amazonの
- 在庫保管料
- 配送代行等
などある程度の手数料はかかりますが、全て自分で対応できない場合は活用する方が良いでしょう。
商品の検索や仕入れ、撮影や価格設定などの作業に追われている最中に、自己発送や中古品のクレーム対応に時間を使うより、Amazonで売るための作業に時間を使った方が効率的ですね。
Amazonの手数料を計算に入れる
ネットで販売する場合はどこのプラットホームを利用しても、手数料は必ずかかります。
Amazonを利用する契約においては、
- 小口出品、1つの出品手数料が110円(税込)
- 大口出品、大口出品の手数料は月額3590円(税込)
の2つがあります。
amazonで月当たりの出品数が50コを超える場合や、何らかのツールを使用する場合は、大口出品を選びましょう。
そして、Amazonの販売手数料が、カテゴリーやブランドにより価格の15%前後差し引かれます。
また、最低額も設定されていてアマゾンでの販売手数料は、安くても一商品30円かかりますので、
- 価格×15%前後
- 1つの商品で最低30円
のどちらか大きい方が手数料として売り上げから差し引かれます。
Amazonでは、一律に手数料がかかり、更に、メディア商品はカテゴリー成約料として、1つの商品で140円、書籍では80円の手数料がかかります。
新品であれ、中古品であれ、手数料が商品の状態で変わることはありません。
これだけのことを考えて、Amazonで品物が売れた後に利益が残る様に先に計算しましょう!
ガイドラインを遵守しないと最悪アカウント停止になる
Amazonマーケットプレイスは、新品中古品どちらでも出品可能ですが、ガイドライン違反になる商品がありますので知っておきましょう。
中古品で注意するポイントは、
- 付属品の足りない
- 1部の機能が使えない
などです。
また、メーカーが転売禁止している商品も取り扱えません。
その他、
- コピー商品(ニセモノなので法律違反)
- 著しく劣化している品
間違えて出品するとAmazonから警告文がきます。
アマゾンから警告を受けて即対応しないと、最悪アカウント停止される可能性があります。
このようにならないために、Amazonで出品する前にガイドラインを必ず確認しましょう。
発送が遅れるとペナルティがある
Amazonマーケットプレイスで、お客様からの入金確認後の発送期間を設定することが可能です。
商品をお客様にお届けする時間がかかると予め予想できる輸入や、オンデマンド等の商品を出品するときは発送期間を少し長めに設定ができます。
Amazonでは、この設定している期間を過ぎてしまうと遅滞ペナルティを取られます。
短期間に遅滞が数回重なると、
- 出品停止
- アカウント停止
となるリスクがあります。
また、Amazonの『お急ぎ便』は、購入者が別途追加料金を支払うことで設定できます。
Amazonで中古品を選ぶ人は、持っている商品の故障を自力で修繕するためか、このシステムを使う方が多いのです。
amazonではお急ぎ便の遅滞は、1回でアカウント停止となりますので商品が売れた時に発送方法を確認するようにしてください。
お急ぎ便は、原則として即日発送、遅くても翌日発送です。
アマゾンに自己発送で出品する場合は、しっかりと気をつけましょう。
コンディションのランクを適切にすることが重要
Amazonマーケットプレイスには、コンディションランクというものがあります。
中古品でのコンディションランクでは、ほぼ新品~可までの4つのランクがあります。
中古品ではこのAmazonで出品するときに選んだコンディションが、出品者側と購入者側と認識が合わないとクレームとなるのです。
商品の状態の認識は、人によって違いますので、そのままの状態を表現するのが難しいところです。
Amazonでの中古品取り扱いで1番神経を使うのが、コンディションの選択ですね。

中古品取り扱いでよくあるトラブル

amazonでの商品販売では、中古品でのクレームが新品よりも多いのが現状です。
実際にAmazonで起きたトラブルや、その解決方法をご紹介しますね。
発送した中古品の故障
まず、アマゾンで売れて発送した中古品が、出品した時確実に動作の確認をして機能していた物であったとします。
故障しているジャンク品はAmazonに出品出来ませんので、これも知っておきましょう。
ジャンク品はヤフオクやフリマアプリの方に出すようにしてくださいね。
お客様の手元に届いた商品が不良品になった原因は
- 配送中に商品が衝撃を受けた
- 取説がないので購入者が使いこなせない(割と多いです)
この2つが考えられます。
1.配送中に商品が衝撃を受けた
まずは、配送業者への連絡し配送状態の確認が必要です。
配送業者も何でも対応してくれるということはありません。
商品の梱包に一切の落ち度がなかった場合という条件がつきます。
中古品を保護するための緩衝材や梱包材の使用をケチらずしっかりと梱包するようにしましょう。
2.取説がないので購入者が使いこなせない(割と多いです)
商品が家電の場合、取り扱い説明書がないと使い方がわからないですよね。
中古品の場合にAmazonでは、取り扱い説明書の有無は重視されないため、「使いこなせない」=「壊れてる」と思うケースが多くあります。
商品の取り扱い説明書がダウンロードできるサイトのURLなどを記載した案内などを一緒に入れてあげると親切ですし、このようなクレームを減らせます。
このようなクレームを未然に防ぐように気をつけると共に、お客様の声にしっかり誠実に対応していかないと、Amazonで、最悪の場合は損害賠償に発展するケースもあります。
コンディションの記載
商品を受け取って確認すると、amazonで出品者のつけたコンディションの記載と違い、思った以上にコンディションが悪いことがあるとうケースは多くあります。
コンディションの記載は、出品者と購入者の認識が違うとクレームに発展します。
Amazonマーケットプレイスへの中古品の出品は、丁寧にコンディションを記入するくらいで丁度いいくらいです。
もし、少しでも高く中古品を売りたいと思い、わかりにくく記入してしまうとトラブルの原因となります。
アマゾンで出品する中古の品にある髪の毛ほどの傷も、大きな傷と認識する人もいるので、ここまで書くかというくらい丁寧に説明欄に書き、該当箇所の画像も添付するのが親切ですね。
配達トラブルで商品が届かない
Amazonで売れた中古品を業者さんが配送している途中での紛失事故や物損事故の場合、配送業者の過失であれば、上限を超えない範囲で補償してもらえます。
業者さんによって配送方法による補償額が決まっているため、それを超える様な金額の物になると、自分の損失になります。
ですので、Amazonマーケットプレイスへの出品前に配送業者の補償額の確認が必要です。
発送していないのでは?という購入者の問い合わせに答えられる様、確実に梱包して発送したという証拠を残すため発送伝票と商品の画像を残します。
Amazonの返品規定が緩いので泣きそうな返品理由がある
返品理由が「いらなくなったから」と返品されるケースがあります。
Amazonでの中古品におけるクレームはこの返品理由が多くあります。
このようなケースで自分に過失がなくても、誠実に対応する必要があります。
何にも悪くないのに、返品対応するなんて涙が出そうになりますね。
Amazonは、どのような理由でも、返品可能となってるので中古品を扱うからには覚悟が必要です。
Amazonでの商品返品は悪質な購入者の場合は何度も続く場合もあります。
噂では同業つぶしで返品を繰り返すと購入者がいるようですね・・・><
購入者都合による返品の場合には、送料は購入者に負担してもらいましょう。
商品が使用された状態で返品される場合があります。
実際に箱の中身を入れ替えて返品されたと最近も耳にしました。
Amazonでは購入者ファーストで出品者に過失がなくても購入者が優遇されていると言われています。
Amazonで販売するものが中古品の場合、購入時の箱で発送しても、開封されているのでこのようなトラブルが起きやすい傾向にあります。
中身が違ったと購入者が返品の理由に記入するケースが多くあります。
Amazon倉庫に発送した時忙しくて、本当に中古商品のラベルを貼り間違った可能性があります。
ですので、アマゾン倉庫に送る箱詰めをする前に、後から自分でも確認できるように、箱と商品の画像(中古の場合はキズも)はある程度の期間必ず保存します。
中身が違う
商品の中身をすり替え返品をするという詐欺も、Amazonの中古販売で見られるケースです。
発生件数は少ないのですが、このようなこともあると覚悟が必要ですね。
同じ商品でも状態の違うものが返品される
Amazonでは同じ品番の中古品でも、状態の違うものが返品されるという悪質なケースもあります。
残念ながら、このような購入者も時にいるのですね。
中古品なのですでに開封された箱を使ったり、別の箱に商品を入れて発送するので、中身を入れ替えることができるというリスクがあります。
こちらのケースでもトラブル回避のため、商品の画像を残しておきます。
アマゾンに出す前に
- シリアルナンバーの画像
- 傷、汚れの部分の拡大画像
を撮影し、商品が売れてもしばらくの間保存しておく事をオススメします。
今の時代であればグーグルフォトやamazonのフォトなどのクラウドに画像を保存できますので、パソコンが重くならないですし、このようなツールを活用していきましょう。
このように、Amazonで自分が発送したものと違い状態の悪いものが返品されても、証拠があるので安心です。

返品トラブルでも悪質な場合の対処法

- Amazonで売れ発送した商品を壊れた状態で返品
- 発送した中古品と似ている他の品、明らかに状態が悪い品と入れ替えての返品
このように悪質なケースが起きた場合は、速やかにサポートセンターへ連絡します。
自力で防御しずらいので、このような購入者に当たったらAmazonの担当者にも相談しましょう。
今の時点では、確実な保証はありませんが、このような購入者アカウントは、Amazon側が悪質と判断しアカウント停止になったと聞いています。
amazonもネット上で販売するため、一定数のトラブルは起きるものだと思っておくといいですよ。
基本的にアマゾンを利用しているのは良識のある購入者ですので、必要以上に怯えないでくださいね。
商品説明欄への記載
悪質な返品に対して
- シリアルナンバーでの商品管理をしている
- 問題が起きたら警察に相談する
などの文章を記載しておくようにするのも1つの方法です。
Amazonで出品する際に、「警察に届け出る」とたったひとこと書いておくだけで、詐欺まがいのトラブルは劇的に少なくなります。
シリアルナンバーのある商品を、シリアルナンバーがないものはコピーなので取り扱うと犯罪ですし、違うナンバーのものにすり替えると、やはり詐欺になるので警察が動く案件になりますよね。
また、中古品を取り扱うのであれば、剥がれたり消されたりしてシリアルナンバーのないものは、絶対に仕入れないでください。
中古品仕入れの際にしっかりとシリアルナンバーの確認をします。
中古品の
- シリアルナンバーをリスト化した管理シート
- 商品の状態や箱の画像
は、商品が売れた後も保管の期間を決めて残しておきましょう。
後々トラブルが起きたら、必要になる場合があると、知っておいてください。
もし、このような証拠がなければ警察に相談しても、曖昧になりますし相手を追求する手段がないということになります。
トラブルの経緯を調べる
Amazonをはじめ、ネット上で中古商品を販売する場合、実店舗での購入と比べると必然的にトラブルは多くなります。
ネット上における販売は、出品者が記入した情報だけが頼りになり購入者が手に取って商品を確認し納得して買うのとは違いがあります。
中古品の場合は、当然1つ1つ状態が違うので、商品ページの作成には十分配慮しておく必要があります。
もし、自分の記入忘れや見落としでトラブルに発展した場合は、誠実に謝罪と対応をして再発防止に努めましょう。
商品ページを作成する前に、チェック項目などを作成して、それを見ながら書き込むと記入を忘れないので、作って活用するのもいいと思います。
しっかりと、トラブルが起きた経緯を確認してから、購入者さんと話をするようにしてくださいね。
一方的に過失を認めることはオススメできません。
ケースバイケースで、適切な対応を心がけてください。
Amazonテクニカルサポートに相談する
Amazonマーケットプレイスのサポートは、担当者がしっかりと相談に乗ってくれます。
amazonの担当者に状況を報告する事で、自分の不備ではないと明確にしておく必要もあります。
また、同じような事例が多くなると、Amazonの購入者へ対する規約へ反映されるかもしれません。
最近では、悪質な返品は、Amazonの努力で明らかに減って来ていますね。
Amazonは基本的には購入者ファーストですが、決して出品者を蔑ろしていません。

Amazonで中古の品を販売するとライバルが少ない

実はAmazonでの中古品の出品の場合、新品と比べ手間やトラブルが多いのでライバルが少なくなります。
また、中古品は基本的に1つ1つ全て違うからです。
違うと言うのは
- 使用頻度
- 傷の程度や数
- 汚れの程度や数
- 使える状態
など、各々の条件が異なるのです。
Amazonでは新品よりも中古の方が金額が安く、購入者自身が状態で判断するため、求める条件に合う品にヒットしやすいという特徴があります。
この特徴は、Amazonへ中古品を出品する大きなメリットです。
中古品というのは生産中止になったものがあり、amazon値段が高騰する場合もあります。
まとめ
Amazonへの中古品出品は、トラブルが起こりやすいのですが、出品するときに心を配ることでその数を減らすことが可能です。
ですがトラブルを完全にゼロにすることは不可能ですので、その後の対応に備えておく必要があります。
この頃では、アマゾンでもエコやリサイクル、節約の視点から、中古品の購入額は確実に増え、この先も増え続けるだろうと予測されます。
amazonの中古品市場は、誰でもできる訳ではなくそれなりの商品知識やトラブル対応能力が必要なので、参入しづらい一面があります。
そのため、ライバルが増えにくい傾向があり、初心者には辛いカテゴリーかもしれませんね。

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